なんだっけ、六蓮さんはわりとカメラを使って何かを撮ったり、
何かを撮るためにカメラを使うことがわりと好きな方なので、
カメラを使って何かを撮るためにカメラを用意したり、
何かを用意したり、カメラを使って何かを撮るための準備をしたり、よくします。
というわけでマクロレンズ買ったよー!やったーー!うっひょーーーー!うんこーーーーー!!!
あ、うんこ関係ないですね!毎回言ってます!口癖!くちくせー!あははは!テンションたけー!
ねんがんの PENTAX FA MACRO 100m/f2.8を てにいれたぞ!
現行のPENTAX-D FA MACRO 100mm/f2.8とは違うんですよこれがうnうn、つまるところ旧バージョン。
どう違うのかというとまあ相変わらずぐぐる先生の受け売りですが、
まずレンズの重量感。ぶっちゃけクソ重い。そしてそれだけ安定感があるとも言えます。
あとピントリングの抵抗を増してピントの精度を上げさせる機構・・・はどちらにもついてるのかな。
☆そしてなによりボケがとろとろ溶け出すぅー。
当時の店頭価格8まんえんくらいの高級レンズでもあります。
いや現行のもそこらで普通に買おうとしたら変わらないか。
描写の点でさんざんぱらぐぐる先生のイメ検で試写サンプルを比較したので
マクロ写真での個人的な好みは確実にこちら。といえます。
もっというとデジタル対応D付きの100mmマクロは新設計でこの重度のとろとろ感は若干薄まってる様子なので
マクロな世界感を切り出すみたいな撮り方をする上ではこちら旧のが好み、と思った次第。
現行機種じゃないのをわざわざ探したので中古カメラやさんを検索アンド訪問。
キタムラやらマップやら新宿等々いくらか見た中でアキバの外れの中東方面のおっちゃんっぽい
GAIJINさんのやってるお店でゲット。
ぶっちゃけすげえ安く状態のいいものを手に入れられました。おっちゃんありがとう。
この値段で普通に買おうと思ったらジャンクだのオクだのでカビ痕ガビガビのしか手に入れられなかったかもしらん。
早速いきなりためし撮り。いきなり尻見せに似てます。
と、とけている・・・う、うm!
おおむね等倍マクロ100mmの威力というかんじですがコーヒーショップの席に座って、
目の前の机に置いたハルにゃんを撮ってこれなので大分とろけているといえますね。
レンズ先何cmくらいで撮ったかは忘れましたが言うほど接写という感じではなかったはず。
ふつーに撮ってふつーにこれ。う、うm!
続いておうちかえって一番くじのきゅんキャラ寧々さん撮ってみました。
よい・・・
ぐぬぬ。
おわり。
あ、引きで撮るの忘れてた。まあ今度で。
案の定というか室内フィギャーポートレート専用レンズになる気がしないでもないですが
重いレンズのその重さがいい!って選択はもともとそういうつもりですよねといわざるおえない。です。
というかこれただ持つだけじゃなくて
ちゃんとカメラにつけて構えるとかなり腕にきますな・・・首に下げて移動しようとしたらへこたれるかも。
お花撮りとかにでかけるときは注意しましょうと思いました。寝ます。
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